レモンとライムを切り詰めたよ

こんにちは、こんばんは、ぽすかです。
先月届いたレモンとライムの枝を切り詰めました。

果樹の切り詰め・剪定が必要な理由

果樹というのは、冬～春にかけて枝を切り詰めたり不要な枝を剪定するものだそう。

最初の数年は「根の負担を減らす」「芽の数を減らして栄養分を集中させる」みたいな目的があって、その後は「樹の形を整える」「日当たりや風通しを良くする」といった理由で枝を整理するらしい。

ほったらかしでも育つことには育つみたいだけど、剪定するとしないとでは生育具合が全然違うんだって。

12月に苗が届いたので、春まで仮ポットのまま育てて植え替えの時に切り詰めもやろうと思ってたんだけど、部屋が20℃くらいで暖かいせいか、思いのほか芽がニョキニョキ出てきた。

このまま放っておいたらどんどん育ってしまうのでは？と思い、急遽このタイミングで枝の切り詰めをやることにしたよ。

どのくらい切っていいのかビビりつつ、枝を5㎝くらいずつ切ってみた。

前後比較するとこんな感じ↓

ちょっと樹がさっぱりしたかな？

それとももう少し切ったほうがいいのかな、わからない…！

とりあえずコレで様子みて、春先の植え替えタイミングでまた考えようっと。