レモンとライムの鉢栽培はじめます!

田舎暮らし

こんにちは、こんばんは、ぽすかです。
この前、ネットで注文していたレモンとライムの苗が届きました。

左がライム、右がレモンの苗

レモンとライムの鉢栽培

今回買ったのはこれ。
レモンとライムの耐寒性は-2~4℃くらいらしいので、鉢植え向きで育てやすそうなものを選んだよ。

  • ライム … タヒチアンライム 接ぎ木2年生15cmロングポット苗
  • レモン … ラフマイヤー 接ぎ木1年生15cmポット仮植え苗

育て方説明の紙も一緒に届いたので、簡単にまとめておくとこんな感じ。

育て方のポイント

・栽培環境
→冬の北風が当たらない、日当たりの良い場所で育てる。
 年平均15℃以上が好ましい。

・植え付け、植え替え
→春(3~4月)または秋(9~10月)に起こオなう。
  1)水苔を取り除き、水を入れたバケツに根を浸けて2時間水を吸わせる
  2)7号以上の鉢で赤玉土5:腐葉土3:砂2の割合で土を混ぜ、苗を植え付ける
  3)乾燥防止のため株元をワラや腐葉土などで覆う
 ※根が詰まるので2~3年ごとに植え替える

・肥料
→3月と12月に緩効性肥料、6月の速効性肥料をやる。

・剪定
→1年目は植え付け後、地面から30~40㎝のところで切り詰める。
 最初の2年は春に伸びた新しい枝を1/3ほど切り詰め、2~4本仕立てにする
 弱い枝、込み入った枝などは毎年3月に間引き剪定し、樹全体の日当たりをよくする

・摘果、結実
→7~8月に小さい実は摘みとり、葉20~30枚に対して実1つの割合になるように調整する。
 収穫期は9~10月ごろ。
 ※レモンとライムは春(5~6月)・夏(7~8月)・秋(9~10月)の年3回開花し、それぞれ9月・11月・3月が収穫期。ただし、樹を弱らせないために春咲きの果実のみ収穫がおすすめ。

ぽすか
ぽすか

今12月だけど鉢に植えて大丈夫なのかな…?

憧れの果樹栽培!

子どもの頃から憧れだった果樹についに手を出しちゃった!嬉しい~

当時はなーんの知識もないから、

「将来は庭のあるおうちに住んで、りんごの木とかミカンの木とか植えるんだ!」
「そうしたら毎年タダでたくさん果物が食べられるぞ~!」

なーんて無邪気に思ってた。子ども~!!
もちろん今は、果樹を育てるのに手間もお金もかかるってことがわかるよ。

レモンもライムも最初の2~3年は実をつけさせずに木の成長を優先したほうがいいらいしいので、収穫できるのはまだまだ先。

すくすく育って、たくさん実がとれるようになるといいな~。
レモン酒を漬けて自家製レモンサワーにしたり、マーマレードジャム作ったりしたい!

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