“農ある暮らし” がしたい

田舎暮らし

6月も近くなって、だいぶ気温が上がってきました。

夏が近づくと、「自然にふれる暮らしをしたい」という思いが強くなります。

引きこもりのデスクワーカー

わたしはフリーのエンジニアなので、それはもうゴリゴリのデスクワーカーです。

エンジニアは、家で働けてそれなりにお金もいただけて、とてもいい仕事だと思います。

でも。

本当は、自然の中で体を動かすお仕事がしたい、と思います。

農作業のお手伝いが好きだった

大学生のころ、農作業のお手伝いを何度かしていました。(農学部だったので)

朝は早いし、日差しは暑いし、単調な作業だし、体力を使うし、汚れるし、大変なことは多いです。

でも、好きでした。農作業。

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仕事前、早朝のひんやりと澄んだ空気は本当に気分がいいもの。

農地の景観はとてもキレイで、そんな自然のなかで身体を動かし気持ちよく汗をかく

力仕事でお腹を空かせたあとのご飯は格別に美味しいし、夜は心地よい疲れでぐっすり眠れる

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そんな、自然と調和した暮らしに強く惹かれます。

暮らしへ、農を取り入れる

今はアパート住まいなので、ベランダでプランター菜園をしています。

ぽすか
ぽすか

本当は畑がほしいです

暮らしへ農を取り入れる方法は、案外いろいろあります。

  • ベランダやお庭での家庭菜園
  • 市民農園や土地を借りて、ちょっとした畑づくり
  • 収穫期の短期アルバイトや、農業法人への就職
  • 兼業農家(会社員や公務員の合間に農業を行う農家)
  • 専業農家(農業をメインの仕事とする、いわゆる農家)

趣味として少しだけ農を生活に取り入れるもよし。

農を仕事として生活の中心に据えるもよし。

「食料は農業で自給しつつ、好きな仕事をする」という半農半X(はんのうはんエックス)という考え方もあります。

ぽすか
ぽすか

そんな暮らしにも憧れます…

収穫作業を思い浮かべて

プランターのミニトマトに花がついたのを見たとき。

仕事が立て込んで、精神的にすり減ったとき。

天気のよい昼休みに、公園を散歩しているとき。

夏の収穫作業を思い出して、「農ある暮らしがしたいなあ」とつくづく思わされます。

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